「SK-II スキン シグネチャー」のクチコミ詳細

口紅とグロスの間のようです。 発色はそこそこ。 この「そこそこ」な発色が、誰にでも似合う一因のように思えます。 顔から浮かないピンクで、アイシャドウの色なども選びません。 PK393はピンクの可愛らしい色、OR292は白めなオレンジです。 一度に乗せる量は、引き抜いた時にチップについている量でちょうど良いです。 二度つけてしまうと、テカテカし過ぎに見えてしまうような。 ちょっとベタつきを感じることもあり、表側で唇全体に伸ばし→裏側に残ってる量を下唇真ん中にポンと乗せる程度にしています。 また、こてっとしたテクスチャなので、色、ツヤ感も長く続くと思います。 残念ながら、「つけたての状態キープ!!」っとまではいきませんが、朝に塗って→昼休みまで普通に(見苦しくない状態で)残ってます。 「持ちが良いと言っても、このタイプは大したことないよね…」 と思ってたので、予想外。 下地にソニアのリップを塗ってから塗ってますが、唇が荒れてしまうことは今のところないです。 まぁ…特別潤いも感じませんが。 口紅やグロスで皮剥けを起こしたことが多々あるので、荒れないのは使いやすい。 もしくは、落ちやすいSK2の上から、グロス代わりに使っています。 飽きる前に使いきれそうな量とお手頃価格で、手にしやすい商品。 (量があっても、色物は使いきれることが少ないので) どこでも売ってるし、また他の色も試してみようと思っています。

こちらの色を選ぶとき、比較しながら思ったのですが。 何となく、どことなく。 このSK-IIの口紅って、色展開が古い気がしました。 マキアージュになる前のピエヌ、コフレドールになる前のテスティモ。 そういったブランドを思い出だしました。 …それが懐かしくて、思わず購入してしまったのですがw 121ディアリーは、ベージュピンクのような、ベージュコーラルのような。 ピンクがベースですが、黄味が強いのでそう思えるのかも。 比較的小さめのパールですが、チラチラと光ります。 ナチュラルなようで、可愛さも十分にある色味だと思います。 411ブリリアントは、ぱっと見た感じはブラウンですが、塗ってみると赤みベージュでした。 (何度もぐりぐり重ねて塗ると、流石に濃くなってブラウンになりますが) こちらはパールが大きく、かなり華やかな感じになります。 中央に潤い部分があるので、 「ツヤが出るのかな??」 と勝手に思っていましたが、直塗りしてもあまりツヤは出ませんでした。 誠に残念ながら、色持ちがあまり良くないです。 しばらく経って鏡を見たら、パール感だけ残ってました。 発色はあまり濃くないので、まぁあ落ちてもさほど目立ちはしませんでしたが。 食べたりした訳でもなく、普通にしていたつもりなのに…。 プチプラならともかく、この価格でこの色持ちの悪さはどうなのか!! キリッドルージュでさえ、もうちょっと持つのでは?と思います。 色目が気に入っているだけに、残念すぎます。 そんなにしょっちゅう口紅を直すわけにもいかないし、ここまで持ちが悪いと実用性に欠けるような。 (仕事にも使えないし、お出かけにも使えないし、で。) 色味は消えても、何となく潤っていたのでその点は良かったです。 定価では絶対に買わないです。 30%OFFで、かつお財布具合が良ければ買っても良いかなぁ? でも…コレ位の価格を出すなら、もっと良い商品(色持ちが良く、そこそこ乾燥しない)が確実に見つかりそうです。

IIのテクスチャーを2週間使用しました。 肌が柔らかくほぐれていく、みずみずしさとこっくり感のバランスがちょうど良い乳液。 べたつかず、肌の内部までみっちりと保湿し、バリア機能を整えて「ゆらぎ知らず」の肌へ導いてくれるような名品です。 乳液を何使えば良いのか迷ったらエリクシール、という結論が、自分の中で出ています。

お酒の大手メーカーが作ったコスメということで、お酒コスメ大好きな私は飛びつきました! ラインで発売してくれているのも嬉しいですし、コスパもすごい! ただ保湿力や整肌効果などに関しては、デイリーで顔に使い続けるのはちょっと厳しいかなという印象。 でもプチプラなのでボディにも気兼ねなく使えて良かったです。 ボディ使いも全身からほんのり良い香りがしてオススメです。

クリームはこてこてしすぎず、ふわっと肌を包んでくれる軽いテクスチャーですが、 今のところわたしは後から乾燥してくることもなくもっちり肌をキープできているのでお気に入りです。 朝のメイク前のスキンケアにもぴったりでした! 日本酒大好きなので、スキンケアもお米と発酵の力をぐんぐん借りてこの冬を乗り切りたいです。

固すぎず緩すぎず、伸ばしやすいテクスチャー。 お手頃値段なのに、ちゃんと潤いしぼみ肌がふっくらしてきました。