エストエモーショナルマルティプル アイズ

発色が良く全色使いやすいです。

スキンケア、メイクもの共にエストにはまっていた時に、発売されるたびにほぼ全色買いしていたパレットです。 特にベージュ～ブラウンのパレットが使いやすいですね。 シーズンによってマイナーチェンジして改良されていくのも毎シーズン購入していまう理由のひとつです。 日本のブランドのシャドウではナンバーワンだと思います。

無垢でやわらかい仕上がり、大胆で凛とした仕上がりと、 １つのパレットで２つの仕上がりを実現できる４色セットのアイシャドウ。　　 EX０１はさわやかなターコイズブルーと クールベージュの組み合わせでナチュラルで明るい表情に。　 EX０２は、柔らかなピーチピンクとウォームベージュの組み合わせで　 甘く優しい表情に。　 夏色、秋色が合わさった今の時期にぴったりの限定カラーです。 私のは、８月６日に限定発売された、 限定色 ＥＸ０２のピーチピンクとウォームベージュのパレット。 締め色のダークカラー以外は、全体的にパーリーでツヤの出るタイプ。 パールだけじゃなく、 光が当たるとゴールドパウダーがキラキラと輝いてとってもキレイ！ ラメとはまた違う、繊細なきらめき☆ シアーだけど、プチプラコスメにありがちな、 くすみや発色の悪さは全くありません。 粉質もしっとりしていて、まぶたにしっかりフィットします。 ただ、薄付きなので、普段ブラシで付けている人も、 チップで付ける事をオススメします。 このアイシャドウに限らず、 シアータイプのアイシャドウはチップで付けた方が、 色がキレイにまぶたにのります。 ライトカラーは桜色のペールピンク。 ミディアムカラーの右上がピーチピンクで、 左下はウォームベージュ。 ウォームベージュは、 光の加減でピーチピンクっぽい粒子がチラチラ見えて、 とっても繊細なカラーで素敵。 ダークカラーも、ピーチピンクが所々見え隠れするダークブラウン。 【付け方】 基本の付け方は、２パターン。 （公式ＨＰに載っています） でも、自分の好きなようにアレンジしても、全体的に淡いカラーなので、 失敗はしないと思います。 私がやってみたメイク方法をご紹介。 【kuwarian make】 １、まぶた全体にライトカラーを塗って、 眉下にもハイライトとしてふんわり乗せます。 ２、目の際と下まぶた目尻１/３にブラウンのジェルアイライナーを引いて、 ダークカラーでぼかします。　　　 ３、二重幅より広めにピーチピンクを塗って、 目尻にウォームベージュ。 ４、下まぶた真ん中にピーチピンク、目頭側にライトカラー、 目尻側にダークカラーをＯＮ。 ５、指でライトカラーを取って、上まぶたの眼球がある 膨らんだ部分に乗せる。 ポイントは、全体的に淡いカラーなので、 ブラウンでアイラインを引きます。 後は、ライトカラーは先に塗っておきますが、 ダークカラーからピーチピンクといったように、 締め色から淡いミディアムカラーへと塗っていきます。 下まぶたにも３分割して、３カラー塗り分けます。 目尻は締め色のダークカラーで引き締めて、 真ん中はピーチピンクを塗ってかわいく。 目頭はライトカラーで明るさを足します。 最後に、指でライトカラーを取って、 上まぶたの眼球がある 膨らんだ部分に ポンポンと乗せると立体的になります。 組み合わせ次第で雰囲気が変わっていいですね。 手持ちのアイシャドウとも合わせやすそうです♪