クレ・ド・ポー ボーテル・フォンドゥタン

素肌が美しいと錯覚させるファンデーション。カバー力は無いですが光の乱反射でアラを飛ばしてくれます。 ビジュアル、塗った時の艶やかさや日中の潤い、肌写りの良さは勿論、このファンデーションの素晴らしさを体感出来るのは夜。 化粧を落とし急いでスキンケアをしなければ！と、ならない程に肌が疲れていない。他のファンデーションを使った時の午前位に満ち足りた肌状態です。うっかり寝てしまい夜中に起きて慌てて落としても翌日にニキビが出来ないし、これは謳い文句通り日中の美容液だと思います。 ラ クレームとルフォンデュタンは手放せません。

各種リキッドの中でもを抜いたふんわりさとクリーミーさ、そして贅沢な使い心地。 一見して直ぐに高級化粧品だとわかる商品。内部から輝くような、光やその他諸々を味方にしてくれる、そんな感じのするリキッド。 最高級のラグジュアリーファンデーションならではの肌触りと品質の良さ、きっとそれが値を下げられない理由の１つではないかと瞬時に確信致しました。 まず、ほんの少量で顔全体カバーする事自体驚き。 販売価格に全体の使用回数の概算を還元すると通常のファンデーションと差額はあまりない価格になるかと思います。 顔全体を手で使用。 メイク後の皮膚が違って見える事驚愕しました。 何時も見る自分とは違う皮膚のハリ、肌本来からの艶が出ているかのような色、頬のぷっくり感等々。まだまだ自分は大丈夫！！と暗示をかける事可能だと思う程、異次元での美しさを添えた不思議な感覚と、本来の自分ではないかという錯覚をしてしまいます。 コンシーラー、ハイライター、ポアクライマー等使用しなくても大丈夫。かえって品質の良いファンデーション１つで完成させた方が、こちらの商品の長所を活かせるかと思います。 久々の驚きのファンデーション。 高級なものはそれなりの理由があると感じられる商品でした。

ベースなしでも綺麗に、肌が綺麗な人のようになる、美容液成分がたっぷり含まれた、美容クリームに色がついたような商品と店頭でお聞きました。サンプルで10と20両方試しました。10は少し時間が経つと白浮きする感じなので、私は20なのかも。 指付けがおすすめとの事で、最後にきゅっと引き上げて下さいとのことでそのように使いました。仕上がりはほどよくツヤのある温かみのある肌。悪くない感じです。クレ・ド・ポーさんですから端正さはありますので、カジュアルになりすぎません。 私は時間が経つと乾燥が少し気になるのと頬に赤みが出てしまったので購入はないです。 お値段とのバランスを考えると私にはもっと合う商品がありそうです。 保湿という点ではIPSAの新製品（何故か書き込みアイテムにないのですが）が現状ではベスト、購入予定です。