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齋藤 薫 さん
第一印象は“ベネフィークってこんな心地よさを追求するブランドだったの?”。でもコンセプトを知って二度目の驚きは、冷と温をアイテムによってコントロールしつつ、肌を仕上げていく料理みたいなスキンケアであること。確かに肌が温まって冷たくなって、また温まってというN字変動を体験すると、明らかに肌が変わってくる。クレンジングや乳液の肌がとろけるキモチよさ、化粧水の肌が奥まで冷たくなるような浸透感はクセになる
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「肌にのせた途端、じんわり温かみを感じる、温感タイプのクレンジング。優しくマッサージしてあげることで、肌の汚れをじわじわとしっかり落としてくれます! 洗い上がりは、なめらかでつるんとした肌触りに」
2021年12月 掲載