雪肌精シュープレムセッキセイシュープレムルースパウダー
六方晶パウダーにより、するするとのびひろがり、キメが細かく均一で柔軟性のある膜へと仕上がります。また、肌へのフィット性も高いので、ふんわり感がありながら粉っぽさのないしなやかなツヤ感のある肌を実現します。毛穴フォーカス効果の高い粉体を多く配合しているので、肌の凹凸をふんわり目立たなくさせて、肌自体がキレイになったかのように明るいなめらかな肌を演出します。
SPF12/PA++
2011年3月16日
六方晶パウダーにより、するするとのびひろがり、キメが細かく均一で柔軟性のある膜へと仕上がります。また、肌へのフィット性も高いので、ふんわり感がありながら粉っぽさのないしなやかなツヤ感のある肌を実現します。毛穴フォーカス効果の高い粉体を多く配合しているので、肌の凹凸をふんわり目立たなくさせて、肌自体がキレイになったかのように明るいなめらかな肌を演出します。
SPF12/PA++
5.0
購入品
2011.03.01
マジーデコ・AQミリオリティ・ルティーナ等、ルースパウダーに定評のあるKOSE新作。 もともとデパートブランド好きで 特にベースはそれなりの予算も設けてますが、こちらはお手頃価格でもすごく気に入ってます。 テンション上がる容器ではありませんが 中身は高級外資系ルースとの共通点が多く、イメージ的に国産っぽくない涼しげな仕上がり。 スーパー・DSブランドだからとあなどれません(><) ●色・質感 プードゥルユニヴェルセルリーブル#10ランピッドのようなセミマットな白ではなく シャネルクリスタリンやDiorスノー系の、艶・透明感の高い冴えた白。 店頭ではかなりトーンアップしたように見えましたが 実際使ってみると思っていた程でもなく、 資生堂トランスルーセントや、AQミリオリティのようにスルっと肌に溶け込みました。 指に取り手の甲に伸ばすとうっすらキラキラ。 超微細ラメ入り?に見えますが、顔にのせたら肉眼では確認できない程さり気なく自然です。 (マジーデコ#11のようなキラキラルースは苦手) シルバーとオレンジの特殊なパールが内側から輝くような艶肌に見せるそうですが パールと言っても鯖っぽくはならず 旬の艶肌仕上げでも粉の役割は果たし、光を上手く利用し立体感も出る、絶妙な加減。 この点も“光の魔術師”と言われるシャネルのピグメント効果や 自分的にパール系粉物の神、Diorっぽい~。 ただ、つけてすぐ艶肌なので皮脂と馴染むと小鼻周りのテカリが気になるかも。 冬はともかく、 これからの時期ならTHREEリキッドのような艶FDにあわせると本気で光りそうなので(笑)、 気持ちセミマットなFDと合わせた方が綺麗だと思います。 あと、ノーファンデの日は ミラコレやマジーデコ#10のような馴染みの良いベージュ系のお粉の方が好きです。 若干クセのあるお粉なので、初めてのお粉に、と言うよりは 『2着目の春コート』のように2個目以降のお粉としておすすめかも。 ●価格 お手頃に感じますが内容量が14gなので、マジーデコや資生堂トランスルーセントよりも実は割高。 ただ高価=効果と思う傾向なので(笑)、『高品質?』という期待も持てますし やや収集癖があるためたっぷり過ぎない使い切れそうなサイズなのもうれしいです。 雪肌精シュープレムは、どの製品もシンプルで質素なプラスチック容器、で、割引除外品。 中身においての価格対効果は、KOSE内(デコルテ含む)で1番自信があるラインだうです。 ●粉質 雪の結晶のような六角形の板状粉体【六方晶パウダー】が隙間なく配列するため 均等に広がりフィット感も高く崩れにくいとか。 流行りの最新技術なのか、シャネル新作パウダーFD/ルブランでも似たような説明を聞いたような? 肌の凹凸を目立たなくさせる、毛穴フォーカス効果の高い粉体も高配合だそう。 カバー力は一切ないのに綺麗に見える点は、某外資系のように『光でごまかす』感じです。 粉っぽくならず、溶け込むように馴染むので AQミリほどではなくとも粒子はかなり細い方だと思います。 ●その他 雪肌精っぽい香りですが、微香ですぐ消えるのでエレガンスみたいに気になりません。 乾燥も感じませんでした。 最低限のUVカット効果(SPF12/PA++)に加え、ビタミンC誘導体による美白効果も魅力的です。 パフはフカフカですが 粉が出てくる穴がマジーデコのように大きめなので、よく揉み込んでから乗せる必要が。 ちなみに私はシャネルのルースの空き容器に移し、クレドのパフをセットしてます。^^; (クリスタリンの空き容器なので全量は入りませんでした) 春夏新作ベースはまずこちらを購入、 他にはシャネルのリキッドFDルブランか、SK-IIのリキッドFDが欲しいです。
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