Professional Reviews

レッドヌードルージュのプロの目 一覧

  • 齋藤 薫

    ビューティジャーナリスト

    齋藤 薫 さん

    「“赤を塗りたい、でも似合う赤がない”は多くの人の悩み。結果これまではライトな発色でごまかしてきたが、これは100%自分が望む赤を探せる特別なパレットとなった。最初に赤を下地として塗り、上からヌードカラーを重ね、思うままに赤を変えていく意表をつく使用法。だから唇自体から湧き上がる血色のごとき、未知なる赤唇が完成する。スティックでは得られない、なめらかなバームは厚みがあるのに自然でもちもよい。何もかもが新体験! 口紅の概念が完全に変わる」

    2020年6月号 掲載

  • paku☆chan

    ヘア&メイクアップアーティスト

    paku☆chan さん

    「赤を仕込んでヌードカラーを重ね、自分に似合う色にコントロールできるのはもちろん、とにかく質感がいいんです。リップバームのような感触で、唇の上で2つの色がムラなく均一に混ざり、オリジナルカラーに。くすみが気になるときは、赤を多めにして、より血色感を与えて。ヌードカラーはしっかり色がのるから、少しずつ重ねるのが◎。付属のリップチップで塗ると、よりキレイに仕上がります。01はスタンダードな赤。オシャレな雰囲気をプラスしたいなら04を」

    2020年6月号 掲載

  • 三好 さやか

    VOCEウェブサイト編集長

    三好 さやか

    「左の発色のいい赤をなじませてから、右のベージュで自分色に調整という仕組みは、発明感あり。濃い色リップを試したいけど、ちょっと苦手、って方に、ぜひ!」

    2020年2月号 掲載

  • 佐野 桐子

    ビューティエディター

    佐野 桐子 さん

    「白っぽいワックスを使わない処方で実現した、ピュアな発色。いつものリップより格段に色がのるから、最初は慣れが必要かも。でも、一度仕上げたら美しい発色がずっと続き、お直しいらずなのはさすが。『ここぞ』というときや、お直しできないシーンでも唇に自信が持てるリップ」

    2020年2月号 掲載

  • 河津 美咲

    ビューティエディター

    河津 美咲 さん

    「色とりどりの“赤”の上にヌードカラーを重ねるというこのやり方なら、どんな色でも自分のものにできる。似合わない、と敬遠していたカラーにやっと挑戦できる日が来た!、とつい喜びを隠せなくなるほどの名品に出合えました。その日の気分で色の調合を変えて楽しめるところもまた、通好みな一品です」

    2020年1月号 掲載