イヴ・サンローランイヴサンローランラ ラック

その名の通りベタなパールピンクを発売当初購入しました。ここ数年休眠してましたが、久々にペディキュアで復活。固まってませんでした。むしろ昔より乾きがやや早くなった気も。落ちにくいし大きいサイズはやっぱり塗りやすい。

【No.11・25・38】 ラメなしホワイト・ラメ満載のライラック・くすんだピンクゴールド持ってます。 爪をかなり長いのでムラなく塗れて、ブラシにたっぷり液が絡み付くことがとっても重要。この子は、この点合格！しかも、速乾で◎。ブラシも塗りやすいです。ちっちゃな足の爪も綺麗に塗れました。 乾きが速く、発色もいいけど金ぴかの蓋がすぐに汚くなるのが嫌過ぎる(-_-#) アイシャドウのパケはトレシーみたいな布で拭くとピカピカに復活するのに、これはくすんだままで綺麗にならないです。私だけ？

お土産やプレゼントで頂いたり、自分で購入したり...多分、全色揃っているのでは？！と思えるぐらいコレクションが溜まっております。。。 (勿論、ベースとしてもトップコートとしても使える3イン1ラックも併用。) 細かいところまで塗れてしまうコシのあるブラシと発色・ツヤ感は秀逸ですね。 そして、カラーバリエーションも豊富。 例えば赤色でも鮮やかな赤から深みのある赤まで、微妙なニュアンスを表現出来てしまいます。(やはり「色の魔術師」ムッシュ・サンローラン が織り成す技です。) 特に偏光ピンクゴールドのNo.11、同じく偏光ホワイトのNo.147などは見ているだけでテンションが上がります↑↑↑↑↑ そしてモード系な装いに似合いそうなNo.35(限りなく黒に近い紺色)、36(限りなく黒に近い小豆色？!)、40(黒味がかった赤色)など、さすがはオートクチュールブランドだけの事はあります。 リヴ・ゴーシュのスーツにぴったり？！(お値段、ご立派でございます。) 様々なT.P.O.に合わせて楽しめます。 速乾性にも優れ、持ちも中々です。