ゲランスーパー アクア ローション

保湿力抜群ですが、重ねると赤みがでます。。 残念。。

サンプルをいただいて感触が良かったので購入。 ほど良いとろみのある青い液体（着色？）で、バラの香りに癒されながらお手入れできます。 １本使い切ってわかったことですが、これ、実はあまり潤わない。 私の乾燥肌では表面だけは潤うのですが、肌の内側は相変わらず乾いているような気がしてなりません。 これより、ペルルブランの化粧水の方が肌がもっちりするような感触です。 したがって、これは夏向けか？と思います。 夏の朝のスキンケアには良いのかも。 リピは微妙です。

【肌が蓄えた水の「質」を高める＜アクアコンプレックス＞配合】 肌は本来、汚れや有害物質を中和して分解し、 蓄えた水の「質」を高めていく機能を持ちます。 ゲラン研究所は、その役割を担う糖タンパク質「クラスタリン」の水分浄化作用を解明。 そして、新保湿成分〈アクアコンプレックス〉を開発しました。 〈アクアコンプレックス〉は、自然な老廃物排出メカニズムを助け、 肌を朝露のようにピュアな潤いで満たします。 （スーパーアクア リーフレットより） 新しくなったゲランのスーパー アクア ローション。 リニュ前のも好感触だったので、購入してみました。 スーパー アクア ローションは、 エイジングの加速要因である、日々生じる水の「汚れ」に着目。 そんな肌の水分を浄化し、質を高めてくれるという、 何だかパワースポットみたいな有難い化粧水ｗ。 で、早速使ってみました。 まず、この深い藍色と、シンプルなボトルデザインが好き。 見た目もやっぱり大事！ 蓋を取ると、ディスペンサー式なので、衛生的且つ使いやすいというのも◎。 口を回せばロックもかかってくれるので、持ち運ぶ際にも液漏れの心配がありません。 テクスチャーは、シャバシャバ系のライトな感触。 なので、後に使うスキンケアを選ばず、邪魔をしないので、 手持ちのどのスキンケアとも相性がいいのも使いやすい。 コットンで付けても、手で付けても、 浸透がすごく良いので、肌にぐんぐん入っていきます。 しっとり系のローションの感じとはまた違って、使い心地はフレッシュでさっぱりしてるんだけど、 肌の内側まで染み込んでいく感じ。 インナードライに傾きがちな私の肌には、ピッタリの使い心地です。 香りも、ゲランにしては控え目で、優しくローズの香りがほんのりする程度。 なので、普段「外資系のコスメの香りがちょっと苦手」という方でも抵抗なく使えそう。 誕生から２５年、「真の保湿こそエイジングの基本」が理念に基づき 進化を重ねてきた伝説の集中保湿「スーパーアクア」シリーズ。 水の「質」にこだわったスーパー アクア ローションは、 渇いた肌がごくごく飲み干すような化粧水だと思います。 あまりに気にいったので、只今２本目を使用中。 夏に近づくと美白ラインに切り替えるかもしれないけど、 基本のローションとして置いておきたいですね。