リップグラッセ ハイドレーティング バームグロスのプロの目 一覧

(60番使用)「口紅より軽やかで、グロスよりしっかり唇が染まる。肌色を選ばないカラーも魅力」

「濃密なバーム状グロスをチップで塗ると、唇がぷるるんとパンプアップ。マスク生活のせいで、久しくグロスから遠ざかっていたけど、ガサガサだった唇がキレイな色と潤いに彩られて、久しぶりの質感にアガる~♪ 植物由来の美容成分を贅沢に配合しているから、塗膜が肉厚。リップパックをしているかのように潤いが続くのもいい。メロンの果肉のような粘膜系ピンクの150、赤み寄りのキャラメルベージュの60、クリスタルのようにきらめく00が私的マストハブ」

「唇ケアができるグロスで、つけている間ずっと唇がぷるぷる！まるでリップマスクをしているような潤い感です。でも、ベタベタせず不快感は一切ありません。透明感のある強すぎない発色で、やわらかい印象になります。35の少しくすんだパープルは、女性らしい印象になるので特に好きです」

「グロスならではのちゅるんとしたツヤ感って、やっぱり可愛い!唇をラップするように、濃密な潤いの膜がピタッと密着。唇を乾燥から守りながら、ふっくらつややかに見せてくれます。85のヌードブラウンは、きらめくラメ感で立体的な唇を演出。大人も使える上品な仕上がりに。Tシャツにデニムといったカジュアルなコーデのときは、420の透け感レッドでランクアップ! 淡い発色のグロスは肌色を選ばず使えるので、可愛いと思った色をセレクトして」

「全15色あるカラーは、どれも絶妙な発色で、塗る人の心を揺さぶるもの。美容成分配合のため、塗ると唇がプルンとなって、きめ細やかな艶とラメがうまくのって可愛いです。透明色のグロス（00番）もあって、ただ保湿したいだけの時にも◯。少しコックリと発色するヌードカラー（35番）もあって、大人の色気を見せたい時におすすめです」

「“ハイドレーティング”という名前の通り、潤い感たっぷりのリップグロス。唇が荒れているけどメイクしたいな……という日に塗ったら夜には荒れが気にならなくなっていたほど！好感度抜群のコーラルベージュの60は、どんなメイクにも使いやすい！」