Professional Reviews
松本 紗野
「ツヤとフォギー、Wの質感コンビで、使うだけでメイクがぐんとうまくなると噂なのが、ジルスチュアートのブレンドブラッシュブロッサム。二つの組み合わせ次第でさまざまな色や質感を表現できる実力もかわいさも兼ね備えたチークです。ハイライトカラーとベージュピンクという王道美人のコンビネーションの05番は、持っていたら100人力。ハイライトカラーだけ頬にくるっとのせると、たちまち立体感が出るので、オフの日に大活躍しています!」(05使用)
小田切 ヒロ さん
「幸せに導く色と質感のコントラスト、春の訪れを祝福するキュートなカラーバリエーションのチークは、女であることを存分に楽しませてくれる。春の柔らかな日差しを思わせるフォギー感と、静かな主張のツヤ感のコンビネーションは本当に秀逸! あどけなさや母性を感じさせるメイクには、花びらのような04の優しいピンクをセレクト。小悪魔っぽい女性を演出したいときには、01の鮮やかなピンクを頰にふわりと忍ばせて。一つのチークから、人生が輝くドラマが始まる予感」
paku☆chan さん
「計算された2つの色と質感の組み合わせが絶妙! 左のグロウカラーで立体感や透明感を仕込み、右のフォギーカラーをふんわりのせると、内側から上気したような"感じる"チークに。単色で、2色を混ぜてからのせるなど、使い方次第でメイクの幅が広がるのもいいですね。血色感のある自然な頰に仕上げたい人は、ほんのり赤みを感じる01や04がおすすめ。03は2色を混ぜて使うと、とにかく可愛い! 07はブルーの透明感が、大人のピュアな表情を引き出してくれます」
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「チークレスがトレンドですが、完全に塗らないと、元気が無い印象になってしまう。ただリップの印象もまあまあ強いから、素肌の血色、くらいの色みをさしてくれるのが理想だよなー。そんなことを考えながら彷徨っていた時に出会った11番。ナチュラルなピンクです」
2019年9月号 掲載