User Reviews
洗顔後、最初に使うitem。 「しっとり」という言葉がよく似合う肌になります。 「肌深部が充実」の意味が実感として分かりました。 アルビオンは、いわゆるブースター、導入液の役目を乳液に課しているようですが、 サラサラのブースターを日常的に使ってきた私としては、正直重たいです。 次に使う化粧水が入りにくいのが気になりました。 本来化粧水がしみわたるはずの肌のすきまが乳液で満たされ、入り込む余地がなくなるといいますか。 水分で保湿するというより、油分で保湿するという感じですね。 化粧水を何度もたっぷり補わなくともしっとりしてくれるので、短時間で保湿を済ませたい方には便利でしょう。 ただ、私は「水分量たっぷり・油分ほどほど」の肌が心地いい。 【化粧水でぷるんぷるんに潤し、美容液で攻めのスキンケアをしてから乳液orクリームの油分でフタをして蒸発しないようにする】、これがベストなんです。 そのため、こちらの乳液を一番肌に届きやすい最初にぬるという方法にはしっくりきませんでした。 保湿されるし、肌がしっとり落ち着くし、目元のシワも浅くなるのがよく分かるけれど、肌の奥の方がどうしても水分をほしがります。 肌深部が油分で満たされるけれど脱水気味という感じで。 (普段は2種類の化粧水を5~6回にわけてたっぷり水分を補っているから、余計そう感じるのだと思います) とにかく乾燥がすごすぎて油分不足を直したい、てっとり早く保湿したい、 そういう方には一発で解消できるとても良いitemです。 同じアルビオンのエクシア リニューイング リッチミルクと並ぶ実力派。 (アルビオンの乳液の中で、ワンランク上の¥12000のリニューイングリッチミルクと迷われている方は、こちらの¥7000のモイスチュアリッチミルクで十分ではないかと思いますよ!どちらも同じくらい優秀ですから^^) ちなみに、試しに通常の乳液の順番(美容液のあと)でも使ってみましたが、 それだといまいち良さを感じられませんでした。 こちらを取り入れるなら、やはりアルビオンの指示通り最初がよさそうです。
コメント
kazuoyimei
40代後半
クチコミ97件
1.0
2020.07.22
【過去最悪のコットン(;ω;)】 ふきとり化粧水に定評のあるクリニークだから、それ用に作られたコットンはさぞかしふきとり美容に良いのだろうと5枚使いました。 ですが、結論は衝撃的に良くなかったです...... 理由は以下。 ========= [1]クリニーク含め、どこのふきとり化粧水を使っても何もとれない(画像参照) [2]作りがやわで、すぐボロッボロになる(画像参照) [3]他のコットンを使った時より肌がヒリつきやすい [4]サイズが小さい ========= ■[1]について ふきとりをしているのに何もとれないというのは致命的です。 意味がないということですから。 どこのコットンを使っても、コットンに薄茶色の汚れがつくのですが、これを使った時だけつきません。 ふきとり化粧水に使えるよう作られているはずなのに、どういうこっちゃ。 ■[2]について ふんわりしていればいいってもんじゃないです。 丈夫さに欠けすぎていて、画像のように使っている途中からグッチャグチャになってきます。 いくら何でも崩壊しすぎじゃありません? こうなってくると顔にケバケバがつくし、ストレスでしかありません。 もしかしたら、他の人よりチカラが強めなのかもしれませんが、だとしても他社のコットンでこうなったことはない訳ですしね...... 画像右上の断面写真ように、最初からすでに若干毛羽だっているところがあります。 表面をしっかり整えてないんだなあと感じます。 ■[3]について コットンが崩れてきて、本来肌にふれるべきところじゃないところでなでたりすることになるからか? 使った後、肌がヒリっとすることがありました。 しかも皮膚の薄い目のまわりや頬の高いところなどではなく、小鼻のまわり。 これも他社のコットンでは一度もなかったことです。 ■[4]について 他の方もおっしゃっているように、私も見た瞬間「小さっ」と思いました。 はかってみたら5×5.6cm。 小さいと「往復回数が多くなる=コットンが毛羽立ちやすくなる」ので、小さくていいことは何もないんですよね。 ■総評 もしかしたら私がコットンというものに対して厳しすぎるのかもしれません。 (資生堂のコットンでも★4以下をつける基準です) 逆をいえば、運良く私は今まで優秀なコットンに出会ってこられたということなのかもしれません。 もともとコットン大嫌い人間だったのですが、ユニチャームの一切毛羽立たない「うるうるコットン スポンジ仕立て」に出会ってからは「ストレスにならない優秀なコットンもあるんだ~!」と学び、積極的に良いコットンを探し求め続けてきたという背景があります。 このふわふわ感が好きという方は、一度SK2のコットンを試して頂きたいです。 クリニークと似た厚みや柔らかさですが、SK2は作りが丁寧で形も崩れず、一回り大きく、薄茶色に変色するくらい角質汚れもきちんととれますよ。 最近話題のベネフィークの表裏使えるコットンもまったく毛羽立たなくて良いのですが、なにしろふきとり面が水色なので汚れが落ちたか確認できないところがマイナス。そこが気にならないのであれば、ベネフィークもありです。 小さめでもいいのであれば、ユニチャームの「シルコット ふきとりコットン シルキー仕立て」もまったく毛羽立たず崩れず、悪くないです。ちょっと厚すぎて化粧水をコットン内にとられすぎるけれど。 クリニーク コットン N だけはどうやってもナシ! ひっさびさに★1つけました^^; 1596字。 少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
もっとみるkazuoyimei
40代後半
クチコミ97件
4.0
2020.07.04
【計43個のベスコス受賞歴】 「参考にならなきゃクチコミする意味がない」という信念でやってますので、 良い点だけでなく悪い点も正直にクチコミさせて頂きますね<(_ _)> まず特筆すべきは、 美白市場で10年ぶりに新承認された美白有効成分「PCE―DP(ピース ディーピー)」が配合されていること。 ポーラ得意の、オリジナル成分ってやつですね。 マネっこではない、独自のものを独自の研究で追究する姿勢は素晴らしいと思うんです。 実験の結果もネット上にきちんと公開していますし、とても誠実なメーカーだとも思います。 ですが。 「オリジナルというのは、消費者にとって必ずしも良いこととは限らない」 と感じているのが正直なところ。 なぜなら、実は数年前にポーラから日本初として発売されたシワ用美容液リンクルショットメディカルセラムを使い続けてもシワが減るどころか1本増えてしまった、という経験があるから。 あれは独自の成分ニールワンによってシワ改善するはずのものでしたが、 @コスメの評価も年々下がっているんですよね。 (ああいうものは、本来時間がたつほど効果を感じて評価が上がらなければいけないもののはずです。) それって、私だけではなく他の方々も効果を感じないと分かった証拠なのではないかと思うのです。 だから、このホワイトショットLXの独自成分PCE―DPにも少々不安を持ちつつ、じっくり使いました。 【テクスチャ】 美白物には珍しく、カナリとろみあり。 シャバシャバ系の化粧水と美容液の中間くらいの感触で、成分が濃厚な印象。 同じポーラBAのローションもとろみがありますが、あれとはまた違ったとろみです。 BAはとろみがあるくせに一瞬で肌に入るけれど、こちらはなかなか入りません。 ですので、コットン必須。 コットンを使えば問題なく浸透します。 高価な化粧水でもったいないので、私はユニチャームの「うるうるコットン スポンジ仕立て」の半分(点線で切った1枚だけ)を使ってます。 あれはコットンの中に化粧水を吸収したりせず、ほぼすべての液体を肌にだしてくれるから高価なものを使っている人ほどオススメ。 (吸収しちゃうコットンを使うと、もったいないよ!) 20代前半とかでない限り、毛穴は下を向いて開いていますから、 コットンでなでる時は下から上へ向けて毛穴の奥に入れ込むようにしましょう! 【塗布後の肌状態】 よく言えばしっとり、悪く言えばベタじとー。 ここまでベタつく化粧水は初めて。 が、美容液手前くらいの濃厚さだからだろうと思えば、納得。 ベタつく美容液ならいくらでもあるからね。 ハンドプレスしてもベタつきはおさまらないので、そのまま次の美容液へ進むしかなし。 つけてすぐ肌が白くなるとかクリアになるとかはありません。 SK2や今回あちこちでベスコス受賞しているランコムの化粧水なんかは酵素等で角質などを除去するチカラがあるから即クリアになったりしますが、こちらは除去する系ではなく与える系ですので...... (ちなみに与える系なのに白くなるスキンケア品にはお気を付けて! 成分をよーく見ると、白浮きする特徴のある紫外線散乱剤や白色顔料をまぜたりして一時的に白くなったように見せかけるものもあります。消費者の「白くなった!」というクチコミほしさにそこまでするかい、とドン引きしてしまう......) 【美白効果】 美白アイテムの最低限の条件、医薬部外品であることはクリアしてます。 が、ハイドロキノンのような消す美白ではなく、シミくすみを防ぐ美白だから目には見えず。 ですので、効果のほどは今のところ分かりません。 防ぐ系の美白は、数ヶ月とか1年とかして「あれ? あんなに太陽あびまくったのに今回は全然シミくすみが増えてないな」と実感できた時に分かるものですからね。 だけど、物により全く期待できそうにないと感じることもある中、 これは「期待できる気がする!」と思わせてくれる感触なのは確かです。 受賞数は2019年で23個、2020年の夏時点で既に20個。 2年続けてここまで評価されるには、 それなりの根拠があるのだろうと今度こそ期待しますよ~ ́_ゝ`)ノ 1707字。 少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
もっとみるBrand News
Brand News
5.0
サンプル
2017.01.09