コウゲンドウ
Professional Review
室口 侑槻 さん
「肌のゆらぎが出やすい日、特に疲労がたまると肌が少しかちかちになってしまうときに使うと、緊張が解けるように、肌がやわらかくなります。”肌の土台を整える”ことに着目し、コメ発酵液や、酒粕エキス、糖蜜の成分が配合されており、自然に透明感をアップさせることができます。アルコール不使用の優しい泡もポイントです」
渕 祐貴
「アイメイクの仕上げに、ブラシに色のついてない状態で肌との境目をぼかしてメイクをよりナチュラルに仕上げるようにして使うのがオススメ。小回りがきき扱いやすく、ブラシの毛が柔らかくて肌当たりもとてもよい。人工毛でお手入れしやすいので、メイク初心者さんや男性にも!」
渕 祐貴
「W洗顔不要のクレンジングシートは、オーガニックコットンのやさしい肌触りがうれしい。大判サイズのため1枚で顔全体からデコルテまわりまでのふきとりが叶い、ジムでのトレーニング後や外出時のUVケアの塗り直しの際等に特におすすめ」
佐藤 水梨
「ポンプヘッド式のボトルが定番化して歓喜!片手でプッシュするだけで適量をとることができちゃう画期的な構造で、混み合った洗面台の上でもボトルを持ち上げずに使えて便利。クレンジングウォーターをコットンにたっぷり含ませてメイクを拭き取れば、すっきり落ちるのに肌が乾燥しないんです!忙しい時はこれでふきとって、軽く保湿するだけでスキンケア完了。手を抜いても肌が落ち込まないので、本当に助けられています」
泉地 佑紀 さん
「使いやすいプッシュ式で、ジェルと乳液の中間のテクスチャー。ちょうどいいコクがあるので液ダレもせず、保湿力に期待が高まります。化粧水のみずみずしさと、クリームの保湿感の両方が感じられる理想的なオールインワン! 何度も重ねづけしたくなる心地よさです」
藤平 奈那子 さん
「ファンデーションの名品です。映画やドラマの撮影でよく使われている江原道。暑いライトに照らされたり、長時間のロケだったり、毎日メイクしては落としを繰り返す撮影現場。そんな環境下、メイクさんや女優さんに重宝されると聞いて、使い始めたのは早7年前。それから、肌が敏感になってしまったとき、ナチュラルに仕上げたいけどテカりたくないときなど、ずっと愛用しています。真夏のテカリがツヤになる職人芸、見ものです」
三好 さやか
「新色が出る度に歓喜するほど、愛してやまないリップ。絶妙な血色感、しっかりしたトリートメント効果、そしてUVカット効果と抜群の機能で、常にポーチインし続けています。限定品なのがもったいない! 編集部員にも愛用者、多数です」
芦田 夏子 さん
「細身の芯で適度に描きやすい柔らかさなのに、折れにくく、しなる感じの丈夫さです。インサイドラインもするっと描けて自在で自然なダークブラウン。水に濡らしてみてもまったく落ちない!目薬を頻繁に差すので、落ちにくさがすぐにわかる。自然なフレーム感が目にプラスされ、ハッキリした印象に」
三好 さやか
「水のようにサラサラのオイルは、肌に塗るとスッと広がって、一層膜を纏った感じになります♡顔、髪、ボディにとマルチに使えるのがポイント高いです!翌朝まで肌がしっとりつやめいた状態が続きます。ベタつかないから、朝のメイク前にほんの一滴なじませれば、日中もツヤ肌をキープできます!」
鏡 ゆう さん
「03番を愛用中。ここ最近はずっと髪を暗くしているので、この色がピタリとハマります。それまではもう少し明るいブラウンで描いていたのですが、この色に変えてみたら、眉毛の色でこんなに顔が締まるのか!ってくらい、しっくりきて、すごく嬉しくなりました。芯がとても細いので、本当の毛のように描けます。アムラー世代のマロ眉なので、本当に助かってます!」
鏡 ゆう さん
「時間が経っても目尻に滲まないアイラインを探していたのですが、ようやく出会えました。コシがあって、極細ラインも描ける幅の筆は、アイラインを描くのが得意でない人でも美しいラインを描くことができます」
鏡 ゆう さん
「ゆっくり触れると、指の温度でじわ~っと溶けて心地よい。塗りこまなくても、自然と肌になじんでいきます。まさに肌と一体化していく感覚。どこに塗っても邪魔にならず、保湿はもちろん、肌そのものを元気にしてくれる。漢方のような落ち着く香りは、休憩中のリラックスに欠かせない!」
佐野 桐子 さん
「ジェルとクリームの中間くらいの質感。オールインワンは油分が少ないものが多いけれど、これは潤い感をしっかり感じられます。多忙でお手入れが満足にできなくても、肌状態が落ち込まなくて優秀。お風呂上がりすぐの"駆けつけスキンケア"にもオススメ。」
Brand News
「あまり厚くないからすぐにヨレそう……と思いきや、パッティングを繰り返しても毛羽立たずしっかりしていた! コットンパック用に4 枚ぐらいにはがしても薄くなりすぎず、繊維感がなくて快適」
2023年12月号 掲載