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kazuoyimeiさんの「LUSH ジョイ トゥ ザ ワールド」のクチコミ詳細

kazuoyimei

kazuoyimei

40代後半

ノーマル

クチコミ97

4.0

購入品

2020.03.06

kazuoyimeiさんの「ジョイ トゥ ザ ワールド」レビュー画像
      【細胞レベルのエイジングケアができる全身保湿剤】 

レビューコンテスト2019優秀賞の賞品(他クチコミサイト)で頂きました。

ラッシュのXmasラッピングは、
画像のようにキラキラ且つキュートでセンスが良くて、気分が盛り上がります♪
(お値段も手頃だからプレゼントにも最適ですね。笑)

Xmas限定のセットでしたが、今後もXmasに各アイテム再登場するかもしれないし、このセットに限らず参考にして頂ける?ようなことも書けたらと思いますので、生産終了品ですがクチコミします。


主に「スノーフレーク ボディローション」の方について。

ボディローションという名の、ボディクリーム。
どうして商品名に「ローション」と入れたのか謎なくらいのクリームです。笑

(画像のテクスチャを見てローションと思う方、いるのかなあ……私の認識と感覚がおかしかったらどうしよう、と若干不安になります。笑)


メインの香りや配合オイルはアーモンド。
正直、ナッツ系の香りは甘すぎたり油っぽさを感じさせたりするので
そんなに好きではないのですが。

こちらはアーモンドの香りに柑橘っぽい爽やかさがほんのり加わり、
甘ったるいだけじゃない心地良さがあります。


ベンゾインとサンダルウッドの精油・香りがブレンドされてます。

精油系の入浴剤を使うと全身あちこちかゆくなってしまう私ですが……
(精油アレルギーというのがあるそうですね^^;)
こちらは精油ブレンドでも問題なし。
配合量の関係かなあ?
軽めの精油アレルギーの方なら、大丈夫かもですよ^^
(責任はもてませんが、私は平気でした。)


ベンゾインの別名は「安息香」。
その名の通り、精神を安定させる効果があるそうで、何ともここが素晴らしい!

もう本当、現代人って
イライラしたり不安を抱えたりプレッシャーに襲われたり時間がなかったり、
心の底からリラックスできることってないんですよね(;ω;)

そんな我々にとっては、
ボディの保湿と同時に安息できるってカナリありがたいなと感じました。


一方、ご存知の方もおられるかもしれませんが、
サンダルウッドには催淫効果(性的欲求が刺激される効果)があると言われています。

が、特に性欲がウオーってなったりはせず。笑

性欲云々よりも、女性ホルモンを活性化してくれるエストロゲンの分泌を促してくれることの方が私にとっては重要でした。
エイジングケア効果があるということですからね♪

スキンケアで美容液をつけたりなどの外からのエイジングケアに加え、
脳みその指令的にエイジングケアができるのは嬉しいです。
香りによるエイジングケアって、なんだか脳が細胞に呼びかけてくれている感覚がします。
サプリやドリンクによるものも中からのエイジングケアだけど、
香りによるそれはもっと中の中、脳から全身の細胞の隅々まで行き渡る感じです。


保湿力は、まずまず。

ものすごく良いというほどではないという印象。
ですが、肩甲骨のあたりとか自分では塗布できないパーツだけは翌日乾燥でかゆくなったりするので、やはり塗布したところの保湿はされているということなのだと思います。


残念な点は1つだけ。

のびがあまり良くない。

だから、全身に使おうと思うとカナリの量を消費してしまうんですよね。
たまたま頂いたのが小さいサイズだったということもあって、
つい最低限の量しか指にとらないようになってしまいます……

もしたっぷり使えていたら、
保湿力への「まずまず」という印象は違っていたかもしれません。

ラッシュのコレ系(円柱状の黒い容器でフタがあり、白地テキストの容器に入っている系)は、やはり大きいサイズの方が惜しみなく使えて効果が最大限に得られるなと学びました。

たとえば、ベストコスメ受賞歴のある有名なパワーマスク(ボディスクラブ)や、
ロウィーナ・バード(浴室内で使える全身保湿剤)、現実頭皮(頭皮ケア物)など。


石けん「スノークーゲル」の方は、とにもかくにも香りが最高過ぎました!
パソコンの横に置いておくだけでも幸せになれます。笑
シルバーのラメラメがえらいことになっていて、箱から取り出しただけで床の掃除をしなきゃいけないくらいですが、それでも香りが理屈抜きで最高。
これに似た香りを他で感じたことは一度もありません。
脳みその中心がズキュンと刺激される感じ。
初めてヴァーベナの香りをかいだ時のような。
もはや石けんではなく芳香剤です。笑


1999字。
少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
    

コメント

「LUSH ジョイ トゥ ザ ワールド」について

「kazuoyimei」さんのクチコミ

  • kazuoyimei

    kazuoyimei

    40代後半

    ノーマル

    クチコミ97

    1.0

    サンプル

    2020.07.22

    【過去最悪のコットン(;ω;)】 ふきとり化粧水に定評のあるクリニークだから、それ用に作られたコットンはさぞかしふきとり美容に良いのだろうと5枚使いました。 ですが、結論は衝撃的に良くなかったです...... 理由は以下。 ========= [1]クリニーク含め、どこのふきとり化粧水を使っても何もとれない(画像参照) [2]作りがやわで、すぐボロッボロになる(画像参照) [3]他のコットンを使った時より肌がヒリつきやすい [4]サイズが小さい ========= ■[1]について ふきとりをしているのに何もとれないというのは致命的です。 意味がないということですから。 どこのコットンを使っても、コットンに薄茶色の汚れがつくのですが、これを使った時だけつきません。 ふきとり化粧水に使えるよう作られているはずなのに、どういうこっちゃ。 ■[2]について ふんわりしていればいいってもんじゃないです。 丈夫さに欠けすぎていて、画像のように使っている途中からグッチャグチャになってきます。 いくら何でも崩壊しすぎじゃありません? こうなってくると顔にケバケバがつくし、ストレスでしかありません。 もしかしたら、他の人よりチカラが強めなのかもしれませんが、だとしても他社のコットンでこうなったことはない訳ですしね...... 画像右上の断面写真ように、最初からすでに若干毛羽だっているところがあります。 表面をしっかり整えてないんだなあと感じます。 ■[3]について コットンが崩れてきて、本来肌にふれるべきところじゃないところでなでたりすることになるからか? 使った後、肌がヒリっとすることがありました。 しかも皮膚の薄い目のまわりや頬の高いところなどではなく、小鼻のまわり。 これも他社のコットンでは一度もなかったことです。 ■[4]について 他の方もおっしゃっているように、私も見た瞬間「小さっ」と思いました。 はかってみたら5×5.6cm。 小さいと「往復回数が多くなる=コットンが毛羽立ちやすくなる」ので、小さくていいことは何もないんですよね。 ■総評 もしかしたら私がコットンというものに対して厳しすぎるのかもしれません。 (資生堂のコットンでも★4以下をつける基準です) 逆をいえば、運良く私は今まで優秀なコットンに出会ってこられたということなのかもしれません。 もともとコットン大嫌い人間だったのですが、ユニチャームの一切毛羽立たない「うるうるコットン スポンジ仕立て」に出会ってからは「ストレスにならない優秀なコットンもあるんだ~!」と学び、積極的に良いコットンを探し求め続けてきたという背景があります。 このふわふわ感が好きという方は、一度SK2のコットンを試して頂きたいです。 クリニークと似た厚みや柔らかさですが、SK2は作りが丁寧で形も崩れず、一回り大きく、薄茶色に変色するくらい角質汚れもきちんととれますよ。 最近話題のベネフィークの表裏使えるコットンもまったく毛羽立たなくて良いのですが、なにしろふきとり面が水色なので汚れが落ちたか確認できないところがマイナス。そこが気にならないのであれば、ベネフィークもありです。 小さめでもいいのであれば、ユニチャームの「シルコット ふきとりコットン シルキー仕立て」もまったく毛羽立たず崩れず、悪くないです。ちょっと厚すぎて化粧水をコットン内にとられすぎるけれど。 クリニーク コットン N だけはどうやってもナシ! ひっさびさに★1つけました^^; 1596字。 少しでも参考になりましたら嬉しいです^^

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  • kazuoyimei

    kazuoyimei

    40代後半

    ノーマル

    クチコミ97

    4.0

    購入品

    2020.07.04

    【計43個のベスコス受賞歴】 「参考にならなきゃクチコミする意味がない」という信念でやってますので、 良い点だけでなく悪い点も正直にクチコミさせて頂きますね<(_ _)> まず特筆すべきは、 美白市場で10年ぶりに新承認された美白有効成分「PCE―DP(ピース ディーピー)」が配合されていること。 ポーラ得意の、オリジナル成分ってやつですね。 マネっこではない、独自のものを独自の研究で追究する姿勢は素晴らしいと思うんです。 実験の結果もネット上にきちんと公開していますし、とても誠実なメーカーだとも思います。 ですが。 「オリジナルというのは、消費者にとって必ずしも良いこととは限らない」 と感じているのが正直なところ。 なぜなら、実は数年前にポーラから日本初として発売されたシワ用美容液リンクルショットメディカルセラムを使い続けてもシワが減るどころか1本増えてしまった、という経験があるから。 あれは独自の成分ニールワンによってシワ改善するはずのものでしたが、 @コスメの評価も年々下がっているんですよね。 (ああいうものは、本来時間がたつほど効果を感じて評価が上がらなければいけないもののはずです。) それって、私だけではなく他の方々も効果を感じないと分かった証拠なのではないかと思うのです。 だから、このホワイトショットLXの独自成分PCE―DPにも少々不安を持ちつつ、じっくり使いました。 【テクスチャ】 美白物には珍しく、カナリとろみあり。 シャバシャバ系の化粧水と美容液の中間くらいの感触で、成分が濃厚な印象。 同じポーラBAのローションもとろみがありますが、あれとはまた違ったとろみです。 BAはとろみがあるくせに一瞬で肌に入るけれど、こちらはなかなか入りません。 ですので、コットン必須。 コットンを使えば問題なく浸透します。 高価な化粧水でもったいないので、私はユニチャームの「うるうるコットン スポンジ仕立て」の半分(点線で切った1枚だけ)を使ってます。 あれはコットンの中に化粧水を吸収したりせず、ほぼすべての液体を肌にだしてくれるから高価なものを使っている人ほどオススメ。 (吸収しちゃうコットンを使うと、もったいないよ!) 20代前半とかでない限り、毛穴は下を向いて開いていますから、 コットンでなでる時は下から上へ向けて毛穴の奥に入れ込むようにしましょう! 【塗布後の肌状態】 よく言えばしっとり、悪く言えばベタじとー。 ここまでベタつく化粧水は初めて。 が、美容液手前くらいの濃厚さだからだろうと思えば、納得。 ベタつく美容液ならいくらでもあるからね。 ハンドプレスしてもベタつきはおさまらないので、そのまま次の美容液へ進むしかなし。 つけてすぐ肌が白くなるとかクリアになるとかはありません。 SK2や今回あちこちでベスコス受賞しているランコムの化粧水なんかは酵素等で角質などを除去するチカラがあるから即クリアになったりしますが、こちらは除去する系ではなく与える系ですので...... (ちなみに与える系なのに白くなるスキンケア品にはお気を付けて! 成分をよーく見ると、白浮きする特徴のある紫外線散乱剤や白色顔料をまぜたりして一時的に白くなったように見せかけるものもあります。消費者の「白くなった!」というクチコミほしさにそこまでするかい、とドン引きしてしまう......) 【美白効果】 美白アイテムの最低限の条件、医薬部外品であることはクリアしてます。 が、ハイドロキノンのような消す美白ではなく、シミくすみを防ぐ美白だから目には見えず。 ですので、効果のほどは今のところ分かりません。 防ぐ系の美白は、数ヶ月とか1年とかして「あれ? あんなに太陽あびまくったのに今回は全然シミくすみが増えてないな」と実感できた時に分かるものですからね。 だけど、物により全く期待できそうにないと感じることもある中、 これは「期待できる気がする!」と思わせてくれる感触なのは確かです。 受賞数は2019年で23個、2020年の夏時点で既に20個。 2年続けてここまで評価されるには、 それなりの根拠があるのだろうと今度こそ期待しますよ~ ́_ゝ`)ノ 1707字。 少しでも参考になりましたら嬉しいです^^

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