ジョルジオ アルマーニ ビューティ
Professional Review
飯島 亜未
(53番使用)「リキッドチークはジュワッと濡れるようなツヤのものが多いけれど、これは肌にスッと溶け込んでほどよくマット。きれいに整えたベースメイクにも素早くなじみヨレることなくフィットします。白多めのピンクでパキッと明るいほっぺが今っぽくて可愛い!」
佐野 桐子 さん
「カシミアのようにマットな質感で、おしゃれ度は抜群。クリアな発色だけど、少し暗いトーンが混ざっているから浮きすぎる心配なし! ぼかして塗るとデイリーに、きちんと塗るとモード感のある仕上がりに。眉は端正にきっちり描いて、アイメイクで"抜く"のがベスト」
河津 美咲 さん
「さらっと軽い、けどきちんとツヤと潤いを保ってくれるリキッドリップ。400の赤は少しだけ黄みを感じる濃厚な赤で、日本人でも挑戦しやすい色。唇にのせてみると意外なほど透明感があるので、唇だけ主張しすぎるなんて心配はありません! 赤リップが苦手と感じた経験のあるすべての人に使ってみてほしい。」
鏡 ゆう さん
「とろみのあるジェル状美容液。オイルが入っているので、するーっとのびて1プッシュで全顔OK。他のアイテムとのなじみ具合もバッチリです♪夏バテで肌がゴワゴワしてるときでもスッとなじんでくれたのが嬉しい!使い続けることでバリア機能を高めて夏の終わりの肌のゆらぎを回避したい」
鏡 ゆう さん
「パッと見、ネオンカラー?と思いきや、テクスチャーが驚くほどみずみずしく、唇にのせると驚くほどになじみます。なのに浮き感は全くなしで優秀!唇の輪郭を縁取るとオシャレ。しっかりとしたテクスチャーがピタッとフィット♪食事の後も、キレイなリップラインを長時間キープできて感動!」
三好 さやか
「薄づきなのに、しっかりカバーしてくれるから、コンシーラー不要。程よいツヤ肌になり、お粉も不要。何よりスポンジが先が三角なのが……発明品!!目の下や小鼻がすごく塗りやすいんです。しかもクッションファンデ初の、スポンジに抗菌加工か施されてるのも嬉しい」
篠原 紀子 さん
「肌に伸ばすと、とてもキレイに伸びます。肌に一枚ヴェールをかけたようなナチュラルな感じの仕上がりです。このパフも、三角の部分があって、とっても塗りやすいんです」
鏡 ゆう さん
唯一無二の発色! まさに今年トレンドのミルキーピンクって感じ! リップクリームを塗らなくても、乾きにくく、しっとり感が続きました。肌から浮くかな? と思いきや、塗ってみたら意外となじむ! アイメイクは変えずとも、このリップを塗るだけで春顔に。ヘビロテしてます♪(2017年4月発売色を使用)」
芦田 夏子 さん
「なんて優雅な香り! 保湿力がありながら、テカリを抑えるマットな仕上がりに脱帽です。"スキンケアとメイクの架け橋"というのも納得!」
芦田 夏子 さん
「とろけてオイルになるバーム。心地よいテクスチャーで、まさにやみつきになる使用感。のばした瞬間にツヤがでて、みずみずしい肌に変身。」
大木 光
「朝のスキンケアの最後に使えば、一日中乾燥によるカサカサや粉ふきが気にならなくなる、メイク崩れの救世主的バーム。塗るだけで自然なツヤが肌に宿るから、わざとらしくない、元からツヤ肌っぽいが叶います!」
AYA さん
「するすると唇にのびてピタッと密着。時間が経つと今年っぽいマットな質感に落ち着いて、色持ちもいいリキッドルージュ。ベタついたり、乾いたりすることもなく、心地いい使用感でバランスのいい状態がキープできるのはすごい! 安定感のあるアプリケーターも優秀で、唇の山の部分や口角など、細部まできちんと輪郭がとれる。300のオレンジは顔色をパッと明るく華やかに見せてくれる、デイリー使いにおすすめのカラー。唇を主役にするなら、目元は軽めに仕上げて」
前田 美保 さん
「テクスチャーには肌なじみのいいパール入りとビビッドな発色のノンパールが。私がまず飛びついた402のビビッドな赤はノンパール。一旦さらっと塗って、指先でポンポンとステインさせて、ランダムにマットっぽく仕上げると可愛い。カジュアル使いしやすかったのはパール入りの500。リキッドだと発色がトゥーマッチになることがあるけれど、これはほどよいパール感で発色が和らぎ、太陽の下でキラキラ輝いてキレイ。302は赤みがあるけど上品だし、顔色もよく見えて◎。506はひと塗りで華やかな雰囲気に」
藤平 奈那子 さん
名前のとおりシルクを思わせるエアリーなテクスチャー。パフの黒い面で肌にのばすとスーッとなじんで薄く広がります。肌にふんわりライトにのるのに、毛穴や小ジワ隠し効果がスゴイ。パフの白い面で肌を磨くようにつけると、ツヤが増して今ドキ肌に。皮脂を吸収してくずれにくいので、夕方のテカった肌に化粧直しとして使っても。ダマになったりヨレたりせず、即座に美肌になれて優秀!
穴沢 玲子 さん
チップ式で、先端が少し反っているのが特徴的。そのまままぶたにつけると、ほどよい量のクリームシャドウが付着する。肌当たりも気持ちいい! 見た目通りの色がくっきりまぶたにのるクリームシャドウ。とくにグリーンは、全体に塗ったら危険なほどのインパクト。ひんやりしつつ、まぶたにスルーッとのびる。指でならすと、ピタッと密着。光だけを与えるベージュは、ベースにしても。
Brand News
(53番使用)「透け感、ツヤ感、青みの分量すべてが完璧。浮かずになじむので、ほかのチークの下地として使って透明感を仕込むことも」
2024年12月号 掲載