ルナソル デュオ・ドゥ・ショコラアイズのクチコミ一覧

冬につけたいアイシャドウ！香りもチョコでかわいい。見た目もかわいいし持ち歩きやすい小さめサイズで重宝していました。

2017年発売の04と2015年発売の02を持っています。色味が好きで、個人的に使いやすいのは、04の方で、もうすぐなくなりそうです。締め色の粒子が細かく粉質もしっとりしているので、瞼にしっかりフィットしてくれて、アイシャドウベースなしでも十分持ってくれます。 アイシャドウは、ルナソルが好きで色々持っていますが、４、５色入っているパレットだと使っていくうちに使う色と全然使わない色が出てきてしまいますが、この２色タイプのものは、ほぼ均等に減ってくれるので無駄がなくていいなと思いました。 チョコをイメージしているからだと思いますが、パケは何となく傷が気になるため、プラスチックの方がいいなとは思います。

青みピンクとの噂を聞いて購入しましたが、左側のピンクはそこまで青みは強くないかも？そのぶん、たくさんの人に合いそう。右側のブラウンは少しパープルっぽさもある不思議なブラウン。柔らかいので取りすぎ注意とBAさんに強調されました。

デュオ・ドゥ・ショコラアイズは、３色全て限定カラー。 セレクション・ドゥ・ショコラアイズもチョコレートのようなルックスでしたが、 デュオ・ドゥ・ショコラアイズも、２粒の高級ショコラが包装されてるようでカワイイ！ 紙製のパッケージなので、さらにチョコレート感がありますね♪ そして、デュオ・ドゥ・ショコラアイズも、ショコラの香り付きです。 発色の良さと、カラーの美しさはもちろん、見た目と香りでも楽しませてくれるアイシャドウになっています。 デュオ・ドゥ・ショコラアイズは限定だったのもあり、３色全て購入したので、順番に紹介したいと思います。 まずはEX01 Chocolat Pistacheから。 ショコラ ピスタッシュと読みます。 ピスタッシュとはピスタチオのことなので、ピスタチオチョコレートという事になります。 デュオ・ドゥ・ショコラアイズのネーミングは、どれも実際にショコラに使われる食材名を使ってあり、パレット左側のメインカラーをイメージしてつけられているようです。 ただ、ピスタチオというと、淡い黄緑色を思い浮かべるのですが、EX01はどちらかというとグリーンがかったグレーって感じ。 アイスグレーというか。 パールが入っている分シルバーっぽくも見えますが。 光によっては、緑が入ってる分、チョコミントっぽくも見えます。 （なので私は、カラー名を見るまでずっとチョコミントだと思ってた・・・） 表現が難しいのですが、光の当たり具合によって色んな色味に見えるし、 肌なじみの良いきれいなカラーです。 どのデュオ・ドゥ・ショコラアイズも、パールだけじゃなくラメも入ってますが、 どちらも微粒子で品良く見える絶妙な量なので、ギラギラしすぎることもなく、光が当たると更にきれいです。 瞬きするたびに、女性らしい美しさを演出してくれると思います。 色味が寒色系なので、どちらかというとクールでカッコイイ、涼しげな目元に仕上がります。 パレット右側のシェードカラーもすごく良い色！ グリーンの入ったブラウンなので、 左のピスタチオカラーと組み合わすと、さらにきれいに肌に馴染みます。 私がいつも行く百貨店では、 このEX01だけが発売当日にsoldoutだったので、予約段階で売り切れてたのかも。 次、EX02 Chocolat Framboiseはショコラ フランボワーズ。 フランボワーズはラズベリーなのですが、パレット左のメインカラーは、ラズベリーほど赤みはないので、少しミルクを足した、ラズベリーミルクチョコレートといった感じかな。 一見ガーリーなピンクなのですが、計算つくされたピンクカラーは肌なじみがよく、 年齢を選ばず使えるカラーなんです。 まぶたにのせると、くすみが払拭され生き生きとした目元へ。 ”ピンクアイシャドウあるある”の腫れぼったく見える事もありません。 シェードカラーは、フランボワーズカラーに合わせた赤みブラウン。 ミルクチョコレートみたいでかわいいカラーですが、この締め色と組み合わせることによって、甘さを抑えて、上品な目元へ仕上げてくれます。 あと、下まぶたの２/３にも左のフランボワーズカラーを入れて、 下まぶた目じりに右の赤みブラウンでラインを入れてもかわいいかも。 目元に赤みを差すメイクは流行ってるし、個人的にも赤みを目元に入れると艶っぽい感じがして好きなので、このEX02もとっても気に入っています。 ピンク×ブラウンで、秋にぴったりのショコラメイクに変身出来ちゃいます。 最後に、EX03 Chocolat Orangeは、ショコラ オランジュ。 オランジュは、オレンジなのでオレンジチョコレートという意味です。 ホントにどれもかわいくて美味しそうなネーミングばかりです♪ パレット左のメインカラーは、渋みのある落ち着いたオレンジ色って感じ。 オレンジ系ってどちらかというと夏コスメっぽいのですが、ちゃんと秋仕様のオレンジになっていますね。 パレット右のシェードカラーは、全３色の中で１番明るい赤みブラウン。 このシェードカラーが、メインカラーのオレンジと組み合わさることによって、更にグッと秋っぽいカラーになります。 ブラウン寄りの肌なじみのいいオレンジなので、秋冬にぴったりな落ち着いたオレンジカラーです。 今回はどのシェードカラーもキワに引いて使いましたが、通常のシェードカラーほど色が暗くないし、どれもかわいくて良い色なので、締め色だけに使うのは勿体ない！ もう少し太めに引いて、まぶたの上に向かってぼかして締め色をメインカラーとして使うのもアリだと思います。

03番のチョコレートオレンジ購入。 ピスタチオと迷いましたが、 こちらは顔馴染みが良かったです。 店員さんからベージュベージュを持っていたら ベージュベージュとも相性がいいから一緒に使えると オススメされたのもポイントです。 ベージュよりなオレンジが暖かみがあり、 同じ系統のチークとも合わせやすいです。 濃い方のシャドウは一見クリームシャドウに見えましたが、 かなり細かなパウダーらしく、 目尻に少し跳ね上げて描くのもお気に入りです。 かなり濃いめの茶色です。